先週末の話ですが、お餅つきをやって来ました。
餅といえば白、というイメージですが、今回はちと違う。
これが今回のおもち。「茶色・・・?」と感じたあなたは間違っておりません。
搗いたのは「玄米のもち米」。
どこのスーパーに行っても精米済みのおもちしか売っていないので盲点でした。
玄米は普通のお米よりも長く浸水させる、というのはうるち米と同じ。
しかしそこはもち米。なんと浸水時間は3日間。オドロキの長さです。
籾殻がついているので、全然潰れないので必死。
力いっぱい搗いても跳ね返されるくらい弾力があるのですが、
冷めるとさらに固くなるので、パワー&スピード勝負です。
本巣の清太麺房さんから餃子鍋の差し入れがあり、パワーましましで作業しました♪
できあがった玄米餅は、伸ばして完成。
皆できな粉をつけたり味噌ダレをつけたりして美味しくいただきました。
餅搗きはハードなのですが、みんなでやると楽しくて仕方ないんですよね。
年明けにも機会があれば、またやりたいものです。
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