2014年1月28日火曜日

ワークショップつれづれ

先週は市のワークショップに2回参加してきました。
一つは本巣市観光協会の「観光力アップ!ワークショップ」という市の観光を考える会、
もう一つは本巣市企画部の「本巣市まちづくり楽校」というワークショップの勉強会。

両者とも「樽見鉄道」にスポットを当てたテーマになりました笑

市の振興を考える際、どこへ行っても樽見鉄道さんは引っ張りだこで
いろんなところの意見を受けておられて大変だなぁ、なんて少し思います。

でもそれだけ話題に登るというのは愛されている証なのでしょうね。




ただワークショップで気になってしまうのが、ワークショップの結果がたびたび他人事の提言書になってしまうこと。
「私ではなく、あなた(提言先)がどうすべきか」という内容で、ただ言い放って押し付けるようにしないように注意しないといけないと今更ながらに強く感じるようになりました。


地域を回って話をしていると、それぞれの方はそれぞれの仕事・想いを持って生活をしていらっしゃいます。
そのなかで提案に乗ってくれる方は非常に貴重でありがたい存在というのを忘れずに活動していきます。

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