2014年7月11日金曜日

タガを作る

薪を束ねている輪っか。
これ買うと思ったより高いんですよね。1本20円くらい。

構造は単純だし、すぐ作れそうだな~っと感じたので、作ることにしました。
さらに、ネット上に作り方が載っていなかったので、ブログのネタにすることに。
(多分簡単だからわざわざ載せてないんだと思います)

JIS規格の薪用金輪を見本にして作っています。
でも、見よう見真似で作ってるので、この方法が正しいかどうかは不明です!

使うのは#18のハリガネ。本来は鋼線らしいですがコストと加工のしやすさで選びました。
まず、はりがねを切ります。私は70cmくらいで切っています。


そして、片方の先を捻り小さな輪っかを作ります。
下にあるのが見本。市販の薪用金輪です。
ペンチを二本使ってグニグニと巻きつけ。


それができたらもう片方のワイヤーを中に通して…


輪っかが見本と同じ大きさになるところでグリっと曲げます。


あとはさっきと同じように小さな輪っかを作り、抜けないようにします。

コレで完成!
作り方はシンプルなのですが、
私は手先が不器用なので結構時間がかかる……
どうやったら見本のようなきれいな金輪になるのか、まだまだ練習と工夫が必要なようです。

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